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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-18 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

児童虐待と比べると、相談で、養護とか非行相談とか障害相談とか、業務量係数を掛けてトータルとしてこういうふうに出しているということです。  ちょっとこの係数が、この実証的研究、これ随分前の実証的研究をそのまま引っ張られているので、果たしてこれが正しいのかどうか私もよく分かりません、本当にこの業務量なのか。札幌の場合は、もう一人当たり百件以上という話を所長さんがされていた。

石橋通宏

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

具体的には、その相談対応でございますけれども、やはり虐待、近年特にそうでございますけれども、虐待に関する相談とその対応が多うございますけれども、そのほかにも、例えば、身体障害発達障害を持つ子供に関する障害相談それから触法行為があった子供に関する非行相談、それから育児やしつけに関する育成相談などへの対応も行っているところでございます。

浜谷浩樹

2019-06-11 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

札幌市の児童相談所に確認いたしましたところ、平成三十年度における児童相談所虐待相談、今日、資料でお示しいただいているのは虐待相談でございますけれども、そのほかに障害相談、非行相談などの受付件数も加えまして、それを全体を児童福祉司数の数で割ったものが百件を超える、こういう趣旨であったというふうに現時点で聞いております。

浜谷浩樹

2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号

まず、児童相談所における相談状況でございますけれども、児童相談所における主な相談としては、まず児童虐待に関する虐待相談、それから身体障害発達障害を持つ子供に関する障害相談あるいは法を犯した、触法行為があった子供に関する非行相談、そして育児やしつけ、あるいは不登校などに関する育成相談、こういった種類の相談を受けているところでございます。  

藤原朋子

2017-05-31 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

確かに、現場、虐待相談対応件数が大幅に増加しておりますので、虐待相談以外、類型としましては、その次に多いものとしては、いわゆる障害相談と言われるもの、またあるいは育成相談、不登校などの相談などなど、ほかの類型相談も行っておりますが、そのあたりについて、全体として業務に支障が生じないように、先ほど申しました児童相談所強化プランなどを通じて専門職の計画的な増員などなど体制強化、そして、その実態については

吉田学

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

滋賀県のセンターでは、精神保健相談自殺対策、引きこもり対策知的障害相談、啓発活動精神障害者手帳通院公費負担精神医療審査会、最近では、依存症対策長期在院患者地域移行支援、災害時心のケア等を行い、さらに精神科救急情報センター業務を担っています。正規職員は二十一人で、保健師精神保健福祉士臨床心理士、事務職その他、多職種で、医者は私一人です。

辻本哲士

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そもそも、児童相談所は、虐待対応だけではなくて、障害相談、肢体、視聴覚、言語、重度、知的発達障害から、育児相談、不登校、さらには非行、虞犯、触法対応まで、まさに生まれたばかりの乳幼児から十八歳までのありとあらゆる問題に対応しています。そこに来て、虐待相談件数が七倍以上に一気に膨れ上がる。職員が悲鳴を上げるのは当然のことだと思います。  

斉藤和子

2007-03-23 第166回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第3号

そうしますと、専門家としては、お邪魔して、そこで、虐待じゃないですね、さようならというわけにはいかないわけで、お子さんの年齢からしてどういう対応ができるのか、お子さん状況はどうなのかということで、いわゆる障害相談につなげるというようなことにも、最初は虐待通報でありますけれども、障害相談、子育て相談等々広がってくるわけですね。  

栗原直樹

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

昨年の四月一日から支援が各都道府県で始まって、また、発達障害相談支援センター、これが徐々に徐々に整備されてきて、ことし、来年のうちにも全都道府県でこのセンターが整備されるということになっておりますが、委員御指摘のように、まだ始まったばかりということを考えると、残念ながら、やはり十分な支援体制が整っているわけではないという認識をまず持つべきだと思うんですね。  

馳浩

2005-07-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第33号

そこのセンターでの説明で、そこで私は疑問点を言ったわけですが、自閉症相談というのが知的障害相談の中の一つに入れられていると。ですね。で、これは今の発達障害というものに対する認識が足りないんじゃないかということをその場で指摘したわけです。それに対してその当事者は、これは厚生労働省の決めたことだから私には関係ないみたいな、木で鼻をくくったような答えをされて、こちらに戻ってきて確認したわけですね。  

足立信也

2004-11-25 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

に私は、この近年、養護相談の中に含まれるであろう児童虐待件数が増えてきて、その問題だけが、だけがというか、だけがというのはオーバーですね、その問題に特にスポットライトが当たって、そこで児童相談所が十分働いたのか働いてないのかというような議論になりがちですけれども、そのこと自体を頭から否定するつもりはありませんけれども、それはそれとして課題なんだけれども、従来からその担ってきた業務、とりわけ私は障害相談

朝日俊弘

2004-11-25 第161回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

相談件数でありますが、全体の相談件数の中では、この御配付いただいた資料でもお分かりのとおり、障害相談というものが従来から最も多いわけでありますが、増加率においてもこれが最も高い割合になっておると。それから、そのほかの特徴といたしましては養護相談養護相談が非常に増えておると。この主たる要因は、虐待相談件数が増えている、こういう要因ではないかというふうに考えております。

伍藤忠春

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

市町村が対応するという問題をとってみましても、今は非行の問題があり、障害相談があり、育成や親の養育問題があり、さまざまな、本当に広い問題への対応を迫られるわけですね。そうすると、今、日本の体制のもとでは、福祉事務所もやっておりますが、児童相談所が一番の経験を積み、技量を持っているわけです。

山口富男

1985-03-25 第102回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

矢橋参考人 受信障害相談は何件ぐらいあるかということでございますけれども、NHKに寄せられます受信障害に伴う受信相談でございますけれども、電気雑音による障害相談は年間約三万件程度ございます。その中で、先生御指摘パソコンによる電波障害につきましては、パソコンの普及に伴って数年前からだんだん目立ってきましたけれども、最近六カ月間にNHK相談のあったものは全国で約三十件でございます。  

矢橋幸一

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